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逆戻り |
2010/08/26 |
今年,動画が撮れるコンデジを買ったのだけど,もちろん防水でHDが条件。本当はフルHDを期待していたが防水のがなかった。サンヨーからのはあるようだが…。 防水タイプは昔から出していたメーカの物を購入した。 しかし,昨年まで使っていたのとは違って,ちょっと何か違和感がある。電源いれてからの起動時間が数テンポ遅い。また撮ってから次までの時間が掛かりすぎここでももたつき,ストレスを感じてしまう。ネットで調べたら同じような評価です。 これでは,次回からはこのメーカの物は…と考えてしまう。 流石に今年はもう買い換えることは出来ず我慢です。 来年の鮎シーズンまでには防水+フルHD動画のコンデジがでることだろうと期待して。もちろん起動時間などの動作にストレスを感じないことも。
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アユひらき |
2010/08/23 |
またもやアユのひらきの話。 昨日,囮屋で常連さんらと話してたら,ひらきにして知り合いにあげたところ好評だったのかまだ欲しいと言ってきたそうです。 天然でひらきとなるとそう簡単に食べられるものではなさそう。 釣り人ならそのへんはどうにでもなるけど,一般の人となるとね。 一度食べると美味な味は忘れられるものではないでしょう。噛みながら香ばしさが口中に広がる。お酒好きの方であればおつまみにも最高でないでしょうか?
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仕掛けを余分に… |
2010/08/22 |
本日で上桂川の釣行は終わりとなる。こないだまで試し釣りとか言っていたのに,来週は網入れ。今年は梅雨が明けるまでは雨が降りすぎて何時もなら何処かで釣りができたのだがそれが出来ない日が多すぎた。めっきり川の様子も変わり鮎も減った気がする。 来週からは他県での釣りになるが,特に和歌山南部ではボウズハゼの猛攻で鼻カン周りの仕掛けがクシャクシャになり直すのに時間がかかるので張り替えることが多い。かなりの数になることもあり予想以上の消耗となったりする。いつもより多めの仕掛けを用意しておこう。この外道が居なければもう少し釣果も上がると思うのだが,なかなかうまいこといかないものだ。
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釣り用メガネ |
2010/08/20 |
前回2回の安曇川釣行前に,遠征後偏光メガネを洗おうとしたら片目のレンズが落ちそうになった。良く調べたらフレームのネジが抜け落ちて無くなっていた。自分は近眼なので度入りレンズに偏光を被せるタイプ。それにレンズと偏光がガラスのため重くなる。視力が悪いと不便。 安曇川釣行ではメガネ屋に行く時間がとれず普段のメガネでの釣りだった。偏光無しでの釣りは記憶がないほど。慣れてないとどうも釣る気が半減してしまうがそうは言ってられない。 紫外線のことも考えれば裸眼よりはメガネをかけてしたほうが良いのは確か。紫外線に長期にさらされると白内障の原因にも繋がるともされる。メガネとは外れるが紫外線対策として日焼け止めオイルも使用するようにしている。塗らずに一日やると日焼けによる体のほてりで夜寝るにも寝苦しくなるで,日焼け止めオイルも欠かせない。 話はもどって,メガネ屋に持っていって修理は簡単に終わったのだが,どうせなら度入り偏光にしてみようとオーダーしてしまった。現在使用しているものより軽くて明るいので,朝夕の時でも見やすく疲れにくくなることを期待している。 釣果は別として・・・
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鮎2尾食べた |
2010/08/19 |
今日,鮎太郎が妻の実家での夕食のこと。 鮎の唐揚げを2尾食べた。”アユ”と言いながらご飯を食べずに鮎だけを食べていた。あのパリパリという食感が良かったのか?骨ごと食べた。 魚を食べてくれてほっとしている。 また掛けてくるよ。
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竿の角度 |
2010/08/17 |
同じ場所で釣る時間が長くなっている場合で,いつも同じ竿の角度になってると囮の動くパターンが同じようになってしまうことが多い。 そうすると同じ様なポイントや泳ぐコースが限られてしまい釣果が伸びないことが多い。そこで竿の角度を変えることで違った泳ぎとコースも替えられ今まで掛からなかった鮎が掛かる事がある。たて竿だけでなくベタで引く釣りも意外と良く掛かる時があるので,いろんなパターンを試すと結構面白い。竿の角度と糸ふけの組み合わせと囮の泳ぐスピードも考慮するとかなりの数のパターンの釣りが出来る。 これは場所が限られ身動きの取れない時の苦肉の策でもある。
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三度目の正直 |
2010/08/03 |
記紀(古事記・日本書紀)に歴史書では初めて登場する年魚,その河川は佐賀県・玉島川というところ。 神功皇后が宝を求め三韓への戦運を釣りで占って掛かった魚がアユであったことから「鮎」という名が付いたともいわれる。ことのき,『めづらしきものなり』と言ったことからその国を『めづらのくに』,『めづら』が訛って『松浦(まつら)』となったとか。 また,女にはアユは釣れるが男にはアユは釣れないと書かれている。 そんな玉島川へいつかは行ってみたいと思い昨年の7月末,9月頃に計画していたが雨による増水で行けなかった。 今年こそはと計画してみた。数日前にも全国的に雨が降りまた計画がと不安があったが何とか行くことができた。シーズンではないが2008年に行った事があったので場所は迷うことなく行けた。初めての河川は本当に掛かるかいつもちょっぴり不安がある。40尾強も掛かれば上出来としよう。 話によれば今年は大雨以降アユがあまり見えないとのこと。いつもはもっと居るのかと思うと50尾以上はいけるのか? ちょっと癖のある川だがまた行ってみたい河川の一つとなった。
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ひらきの真空パック |
2010/07/28 |
鮎のひらきの真空パック詰めで時々骨等の突起物でピンホールができ,真空漏れが発生することがある。 その突起物を緩和させるのに適当な敷物がないかなぁと探していた。あるメーカーからずばりの物がみつかり問い合わせしたところ,廃盤になっていた。ただ,相当品があるとのことで紹介していただき,販売業者も紹介して頂いた。個人的に使用するので枚数が限られているので・・・と。 目的が達成できるかどうかもありテスト用にサンプルを頂けた。数回試してみたが,ピンホールができることはいままで無い。 なんとかいけそう。さてどの位のコストになるのかな? 少しでも新鮮な状態で美味しく食べられるようにしたいもの。
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言葉が増えてきた |
2010/07/25 |
鮎太郎の発する言葉の数がここ最近増えてきた。 好きなBIOを「ビオ」と,「おいしい」「もっと」等 カメラに外付けマイクを付けていたのに再生してみると音が無かった。電池が切れていた。内蔵マイクで撮ったのがたまたまあったので良かった。
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天候 |
2010/07/14 |
地球温暖化が叫ばれて久しくない。 その影響なのかどうかは本当のところよくわからないが,一度に降る雨の量が多くなっていて災害を引き起こしている。 リュウグウノツカイが日本海のあちらこちらで浜に打ち上げられているとニュースを聞いたことがある。その年には天変地異が起こるとか豊漁だとかいろんなことが言われているようだ。
『日本書記』によると推古天皇の時代では見たことも無いような生物が網に掛かった。リュウグウノツカイともいう説もあるらしい。その年ではないが,その時代では
春から秋まで長雨があり洪水で五穀はあまり実らなかった。 一月には桃や李の花が咲いた。 三月には霜が降った。 六月雪が降った。この年,三月から7月まで長雨が降り飢えた。老人は草の根を食べて道のほとりに死んだ。幼児は乳にすがって母子共に死んだ。また盗賊がはびこり止めようもなかった。
といろんなことあり,他にも珍事が起こっている。 推古天皇の時代といえば聖徳太子,蘇我馬子が有名。
天気とは毎年周期的に当たり前のことが起こることを人間が勝手に決めてしまっているだけで,実際は違うのかもしれない。地球レベルではある所で何らかの変化がまったく別の所にも影響が出てくるのという複雑な系になっているはず。あらゆるものが特異点と考えれば・・・ 日本周辺だけでなく地球の反対側のところの景況もまったく皆無でないことがいえるだろう。
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