釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) |
釣行日: 2022年06月12日(日) 07:40〜17:00 |
釣行回数: 4回 |
釣果: 24尾 |
累計: 226尾 |
時速: 2.82(尾/時間) |
天気: 曇時々晴 |
気温: |
水温: 16℃ |
サイズ: 11cm〜17cm |
河川状況: ほぼ平水,濁り無し |
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90 |
仕掛(糸): ナイロン0.175 |
仕掛(針): V5:6.5号3本錨 |
- 内 容:
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週末の天気が悪そうなので近場にする。
しかし,その計画が裏目になったような気がする。 オトリ店に到着した時,風が強く寒い。 ここまで来て帰っても… 船橋に来た時風の通り道か竿を出せるような気がしない。竿を持つだけで精一杯の感じがした。下をみると草木があまり揺れてなさそうなので下流の出会い近くまでへ移動。 いくらかマシ? 準備をしてポイントへ向かうも水は冷たく足が痺れる。 寄れで掛かるのを待つが掛かる気配が無い。 少し流れのある所で何とか15cm程のが掛かる。 その後ビリが掛かり後が続かず下流へ移動しても掛からない。 周りも掛かっていないようだ。 船橋まで歩いてさらに上流を目指して行くと護岸を工事したらしく,昨年までの面影が無くなり浅くチャラ場と化していた。おまけに直線になってしまっている。 これではまだ落ち着いていないので掛からないのでは?さらにキャンプ場まで来たが掛かりそうなポイントが見つからず。さらに水管橋,そして村上オトリ店近くまで来てしまった。 釣り人多く何とか入れそうなポイントでやってみたが掛からない。 この時点で昼頃,天然4尾そのうちオトリに使えるのは朝一掛かった1尾のみ。あとはビリと養殖1尾。 今日はツ抜け出来ず終了か? 最後,水管橋の上の右岸側が程度の大きさの石が点在し色も良さそうなので,もう少し頑張ってみることにした。 オトリも疲労してきており,温存していた天然に望みを託す。 ここで掛かるはずなのに… なかなか掛からないアユも見えない。 オトリをちょっと浮かせて下流へ反転させる,所謂スパイラルしたところで反応したのか待望のアユが掛かった。十分に使えるサイズ。 これでもう少し釣りが出来そう。オトリが替わると嘘のように掛かりだす。時間もあると思うけど時速5尾程掛かりツ抜けどころか20尾を上回る結果となった。 流石に強風と寒さで何時もよりも早めに終了。 しかし帰り歩く距離が長すぎ,いろんな意味で非常に疲れた。
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