鮎友釣り釣行記録     
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[ 2024年版 ]  釣行回数:10回  平均釣果:28.9尾  総釣果:289尾  1日最高釣果:57尾  最長寸:22cm
SUMMARY(2024) SUMMARY(1999〜)  GRAPH  PRINT(PDF)

釣行河川: 上桂川(京都府) 釣行日: 2024年07月21日(日) 07:40〜17:20
釣行回数: 10回 釣果: 25尾 累計: 289尾 時速: 2.78(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 21℃ サイズ: 16cm〜22cm
河川状況: ほぼ平水
仕掛(竿): 銀影競技メガトルク早瀬抜90W
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
何処に入るか迷ったが,コキノ橋下流にしてみる。
オトリを送り出して直ぐにリリアンから糸が外れる...
目印を探すも見当たらず諦めて引き返す途中に発見!
糸を手繰って何とか回収することができた。
しかし,石の色が良くなく青藻が付着している。上下歩き回ったが反応が無いので諦め,中江橋に移動するも上下釣り人が多過ぎるのでパス。
結局いつもの亀の甲橋に行く。釣り人は多いが入る余地はあるので橋の上流からスタート。
どうも掛からない。下流へ移動。掛かるポイントを攻めても厳しい。
まだオトリが替わっていないので無理は出来ない。
待ってたら待望の当たりがありようやく野アユゲット。
周辺を攻めて少しずつ天然を追加していく。水温も上がってくるので,オトリを泳がせることに専念し深みのある場所を中心に攻めてみた。
掛かるアユも平均20cmあり当たりと引きは十分あり楽しめた。
橋の下に遊び鮎が見えると期待したが空振りとなってしまった。
かなりポイントに左右され,厳しい釣りとなった。

動画:https://youtu.be/jeCpIdCFiMY



釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) 釣行日: 2024年07月15日(月) 08:00〜16:30
釣行回数: 9回 釣果: 57尾 累計: 264尾 時速: 6.71(尾/時間)
天気: 曇時々雨 気温: 水温: 19℃ サイズ: 12cm〜17cm
河川状況: 若干高め
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
雨の予報で何処もいまいち気が乗らない日々が続く。
あまり雨が降りそうもないので安曇川へ行ってみる。
今回は殆ど行ったことがない大野へ。よく見ると堰堤からキャンプ場まで一直線の川で途中から瀬が続いている。
釣り人の少ない流れの比較的弱い堰堤に近いほうに入る。
最初は右岸の瀬脇手前を攻める。
石裏で直ぐに天然に変わる。その後小さく細く白いアユが大半。
やりかすか?場所の選定ミス?
5尾に1尾の割合で黄色いアユが掛かるくらい。
贅沢を言っておはおれないので,ある程度の数を確保するまで周辺をじっくり釣ってみる。今後のこともあるので対岸や下流の瀬でもちょい出しするも数が出なかった。水が引いて水温が上がれば状況も変わるかもしれない。
今回は軽く流すことにした。
結局,最初の場所に戻って掛かるポイントを再確認。
目標の50尾超えを達成。しかし,15尾以上のバラシがあったのでうまくいけば70尾前後は行けたかも。
梅雨明けが待ち遠しい。



釣行河川: 上桂川(京都府) 釣行日: 2024年07月13日(土) 08:20〜15:30
釣行回数: 8回 釣果: 14尾 累計: 207尾 時速: 2.33(尾/時間)
天気: 曇時々晴 気温: 水温: 19℃ サイズ: 16cm〜21cm
河川状況: ほぼ平水
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
漁協神吉地区の大会に参加。
水位はほぼ平水になってきている。
亀の甲橋周辺での釣りとなるも一部青藻が付着している所もあり。
いつもより釣り人が少ないように感じる。今年はあまり良くないのか?
1尾目の養殖が直ぐにグロッキー状態でやばい状況になる。
天然に変えないことには後に続けない。堰堤まで歩き回り掛からない。
下に下りながら少し水深のある瀬でもう1尾の養殖で弱らせないように慎重に泳がせて待っていたら,待望の当たり。
周辺で1尾ばらしたものの4尾追加できた。11時に終了し,他の方も全体的に釣果は良くなかった様。
昼食後再開し即掛かる。結構大きく20cmを超えるアユ。
ただ,その後周辺では掛からず。
橋の下流へ移動し昨年掛かったポイントを中心に攻めて良型をGET。
数はあまり出なかったが当たりと引きには満足できた。
早めに納竿。

動画:https://youtu.be/EAxbTAivmik



釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) 釣行日: 2024年07月07日(日) 06:30〜17:00
釣行回数: 7回 釣果: 46尾 累計: 193尾 時速: 4.31(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 19℃ サイズ: 13cm〜19cm
河川状況: 若干高め
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175,メタル0.04
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
前日の熊野釣行からの日帰りで体の負傷と疲れと暑さと明日の仕事で,体力的に持たないので近場の安曇川釣行にする。
大野で竿を出す予定だったが,オトリ店主が川遊びする人も多いし釣れている船橋〜水管橋を勧められたので… 結局いつもの船橋に向かってしまった。
川に到着してみると結構水が高く苔が飛んだ様な状態だった。今日は釣りをすべきではなかったか?もう券とオトリ買ってしまっているし...
オトリ1尾しか買ってないのでどうだろう?
ちょっぴり不安。
右岸側の岸寄りは大きめの石があり苔も十分残っているので掛かる可能性は大。
結果的には心配することはなく飽きない程度に掛かった。しかも,平均17cm鮎が殆どで引きもかなり強く釣りを堪能することができた。
水が引いて苔が全面に付けば鮎の活性も良くなりもう少し釣果も期待できるかも?
梅雨明けが待ち遠しい。



釣行河川: 赤木川・四村川(和歌山県) 釣行日: 2024年07月06日(土) 06:40〜16:45
釣行回数: 6回 釣果: 20尾 累計: 147尾 時速: 2.11(尾/時間)
天気: 晴 気温: 水温: 20℃ サイズ: 12cm〜18cm
河川状況: ほぼ平水
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
雨による川の状態が良くない,家の事情とあって中々釣りに行けなかった。今回も上桂川か安曇川と迷い天気予報では雨の予報から熊野川に決定。
およそ1ヶ月以来となってしまった。さてどうなることやら。
いつもの小口に入る。最初は手前の石裏の寄れで直ぐに良型をゲット。
次もあまり間隔もなく掛かる。いい調子と思ったがその後ペースが落ちてゆく。
少し上下探っても追うアユがあまり無い様。次は前回同様,小和瀬に移動してみたものの3尾程しか掛からない。今年は魚影が薄いのか?
今度は請川に移動するも苔の状態が良くなくプラスマイナス0で掛かる気がしない。
これ以上移動するのは体力的に厳しいので最後に四村川に移動。
前回良く掛かった瀬では掛からず,上流へ移動して浅瀬で数尾掛かったのみ。途中に移動中にバランスを崩し両手に竿と曳舟を持っているので手をつくことが出来ず,肩と頭の横をほぼ同時に河原に打ち付けてしまう。
曳舟の水が零れるは〜アユは中で暴れるは〜散々な目にあってしまった。
不幸中の幸いか肩は擦り傷と青アザ耳上の頭は見えないが痛みはあるが今の所吐き気はしないので多分大丈夫。その後あとで膝の上の辺りも青アザが… 彼方此方と体中痛みが残る。また35℃を上回る暑さで疲労も半端ではなかった。まぁ何とか無事に帰ることができた。

動画:https://youtu.be/U-u1QML-oUU



釣行河川: 上桂川(京都府) 釣行日: 2024年06月16日(日) 05:00〜17:00
釣行回数: 5回 釣果: 18尾 累計: 127尾 時速: 1.64(尾/時間)
天気: 曇時々晴,雨 気温: 水温: 21℃ サイズ: 13cm〜19cm
河川状況: ほぼ平水
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
毎年のことだが,今回こそ栃本で高釣果をと期待して出かける。
竿出しはいつも緊張する。ボーズだけは避けたい...
昨年と同じ所でスタート。
オトリは良い調子で泳いでくれて,程良い時間が経過後クルンと心地よい感覚が穂先を伝わって手に届く。これは行けると続いて3尾まで順調に掛かった。段々と掛かるペースが遅くなり2尾程連続でバラシがあり10尾程で掛からなくなった。周辺を歩き回るも掛かる気配がない。石の並びというか色も良くないので戦意をなくしてしまった。
場所移動を決意。
弓槻も良くなさそうで10分くらいで駄目と見切り,京北まで来た。
新京北橋すぐ上が空いてたので入る。
浅瀬で石の色も良いので期待大。時々キラキラ...
しかし,期待したほど掛からず。獲り込んだあとオトリに使っていたアユを曳舟に入れて,掛かりアユを? あれ? 居ない!
目を疑った。タモから飛び出した?
再度曳舟からアユを取り出して,オトリとして頑張ってもらうが,次も同じことに… どうなってるの?
戦意喪失状態。やっと循環が良くなっていたところなのに完全なロス。
その後掛かりもなくなって辺りは暗くなり,突然雨風がきつくなり竿を畳む間も無いほど天気が悪化。
車まで戻るまでには完全にびしょ濡れになるので,橋の下で雨あしが弱まるまで待つ。
直ぐに弱まったので車の所まで移動して休憩。
3時過ぎには竿が出せるもオイカワが掛かっただけ。
後で判ったことだが,タモが4cm程破れていた。獲り込んだアユが居なくなったことに納得。

動画:https://youtu.be/FQs5efFXGOc



釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) 釣行日: 2024年06月14日(金) 07:00〜18:00
釣行回数: 4回 釣果: 30尾 累計: 109尾 時速: 2.86(尾/時間)
天気: 晴 気温: 水温: 17℃ サイズ: 12cm〜17cm
河川状況: 減水気味
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
天気の予報が良かったので行ってみることに。
気温も上がり活性も上がり釣果も期待できると意気込んで出かける。
オトリ店では減水もあり釣果は厳しくなってるとのこと。
下流域の野尻に行ってみる。
流れは良さそうなのだが、歩き回ってどの場所も駄目だった。6尾しかならず。船橋まで移動してみる。浅瀬は良さそうにみえるも期待外れ。
何処を見渡してもあまり掛かってなさそう。トロ場の駆け上がりで粘って駄目なので場所移動をとオトリを引き寄せようとしたら何か重いので…
何と掛かっていた。居るやんと思っても少しやってみると思ってた以上に掛かる。
周辺を攻めるもあまり掛からず。
掛かるポイントが限られており掛かる範囲も狭いので数が伸びなかった。



釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) 釣行日: 2024年06月08日(土) 07:00〜17:00
釣行回数: 3回 釣果: 48尾 累計: 79尾 時速: 5.05(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 17℃ サイズ: 12cm〜17cm
河川状況: 若干高め
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
どの河川も厳しそうなので,今回は近場での釣行にした。
思ってた以上に釣り人が多い気がする。支流が解禁するからか?...
船橋へ行ってみる。右岸がちょっと削られ車を止める部分が狭くなっていた。
まずは右岸側の水深と石の荒いほうを中心に攻めてみた。
あまりかからず... 周りもあまり掛かっている雰囲気はない。
上流の瀬肩が空いてそうなので移動する。
両岸から攻めてポツリポツリだが掛かった。
盛期のようにバンバン掛からないのでオトリの循環がどうしても悪くなってしまう。
まぁしれでも50尾弱とそれなりに掛かってくれた。

動画:https://youtu.be/egVRps5HnYE



釣行河川: 四村川(和歌山県) 釣行日: 2024年06月02日(日) 06:30〜15:50
釣行回数: 2回 釣果: 18尾 累計: 31尾 時速: 2.12(尾/時間)
天気: 曇後晴 気温: 水温: 15℃ サイズ: 10cm〜18cm
河川状況: 若干高め
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
この状況から何処のポイントも厳しそう。
早朝は肌寒いしこのまま帰えるか?
せっかくなので別のポイントで試してみてどうか?
知人に四村川で良さそうなポイントを教えてもらったので,初めてのポイントでもあり行ってみる。
川の両岸しか良さそうにない。でも魚影も確認できないけど…
右岸側で大石で水深と流れのある場所で泳がせてると目印に反応があり掛かる。数尾掛かってあとはお終い。上流へ200m位まで釣り歩いたが掛からず。
11時頃に場所移動して早めの昼食。
ここ数年行っていないけどとりあえず行ってみる。
流れのある大石裏周辺で数尾掛けては移動しながら釣り歩く。
13尾追加して18尾と何とか昨日より数を稼げた。
苔が付く頃どうなるか?

動画:https://youtu.be/gIfZvHm9-eY



釣行河川: 赤木川・大塔川(和歌山県) 釣行日: 2024年06月01日(土) 06:30〜17:20
釣行回数: 1回 釣果: 13尾 累計: 13尾 時速: 1.30(尾/時間)
天気: 晴 気温: 水温: 14℃ サイズ: 12cm〜19cm
河川状況: 若干高め
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
今年初釣りとなる。
3日前の雨が無ければ本流も竿が出せたのに...
水量的にはちょうど良いかもと,昨年と同じポイントに向かう。
既に橋の上下には釣り人が居る。昨年良かった反対側の流れが無くなっていた。工事の影響か大石がせき止める形になっていてるように見える。
橋の真下から下流が空いていたので入る。
水温が低いので朝いちは厳しそうなのでじっくり時間をかけて泳がせるか。
まぁ〜しかし解禁なのにどうも様子がおかしい。
これで掛からなければ... 考えたくない。
時間はかかったけど1尾が掛かるが小さい。オトリサイズギリギリ!?
天然に変わって泳ぎが良いのか手前で18cmの予想もしない良型が掛かる。
その後掛からずあちこちと探るも掛からない。
下の釣り人が下流に少し下がったので自分も少し下がる。
数尾掛かっても数が出そうもない。型はマシ。
上流へ移動しても小石底になっていてポイントとしては… 今の時期では...
さらに上流へ移動しながら探るも掛かるポイントを探しきれなかった。
他の釣り人も苦戦しているようだ。
昼過ぎまでで11尾。
小和瀬に移動してみる。
流石に白い川底では釣り人もやる気が起こらないだろう。
まぁ,やってみて駄目だったらもう終了かな。
ここで獲り込めたのは2尾あとは風で煽られ2尾獲り込み失敗,逃げられる。
夕方最後請川出合の大塔川へ行って小型1尾。
今年は厳しいのか,大水後で安定してないから?

動画:https://youtu.be/qcutApO4984