釣行回数: 1回 |
釣果: 35尾 |
累計: 35尾 |
時速: 2.92(尾/時間) |
天気: 曇 |
気温: |
水温: 18℃ |
サイズ: 12cm〜19cm |
河川状況: ほぼ平水 |
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90 |
仕掛(糸): ナイロン0.15,ナイロン0.175 |
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,Vゼロ:5号3本錨 |
- 内 容:
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自分として今年遅めの解禁。
以前観光のついでに川見をして良さそうだったので古座川に決定。型もそこそこ良さそうとは感じていた。 ポイントは幾つか候補があったが,まずは入川しやすい天柱岩周辺へ。早朝5時頃には道中ポイントには既に人が入っている。
まずは瀬をやりかったけど先行者が居たので瀬肩の上のトロは朝一は無理だろうし,瀬落ちの下の方へ行ってみて大石の点在する所から始めてみることにした。1尾めはそんなに時間がかからず掛かる。12cm程の鮎。粘っても掛かりそうもないので,瀬の方に戻って先行者が瀬肩へ移動していたので瀬落ちの所からやってみる。 掛かったがこの鮎も小さめ。少しずつ瀬のほうへ向かうと掛かる。きつめの早瀬で良型が掛かってくる。ナイロン0.15号では無理ができない。18cm前後の鮎が掛かって時には瀬落ちまで下って溜めて獲り込むほど引きの強さもあった。しかし,ひととおり掛けると後が続かない。
20尾強掛かった所で100m下流へ移動して瀬になる手前のトロで大石の点在するポイントへ入る。時間になると鮎が出てきてそのうち掛かるだろうと,様子をみながらポイントを泳がせてみる。最初は掛からなかったけど鮎の見える場所にしつこく止めて待つ。ようやく掛かり獲りこむと良く肥えた19cm程の鮎。所々で鮎が見え出しそこに鮎を持っていきポイントから外れたら引き戻すというやり方で時間はかかるが見釣りで楽しむ。
幾つかのトラブルで鮎を失くしてしまったがキリの良い35尾になった所で本日は納竿。 久しぶりとあって疲れた。
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