鮎友釣り釣行記録     
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[ 2024年版 ]  釣行回数:36回  平均釣果:63.0尾  総釣果:2,267尾  1日最高釣果:145尾  最長寸:24cm
SUMMARY(2024) SUMMARY(1999〜)  GRAPH  PRINT(PDF)

釣行河川: 上桂川(京都府) 釣行日: 2024年06月16日(日) 05:00〜17:00
釣行回数: 5回 釣果: 18尾 累計: 127尾 時速: 1.64(尾/時間)
天気: 曇時々晴,雨 気温: 水温: 21℃ サイズ: 13cm〜19cm
河川状況: ほぼ平水
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
毎年のことだが,今回こそ栃本で高釣果をと期待して出かける。
竿出しはいつも緊張する。ボーズだけは避けたい...
昨年と同じ所でスタート。
オトリは良い調子で泳いでくれて,程良い時間が経過後クルンと心地よい感覚が穂先を伝わって手に届く。これは行けると続いて3尾まで順調に掛かった。段々と掛かるペースが遅くなり2尾程連続でバラシがあり10尾程で掛からなくなった。周辺を歩き回るも掛かる気配がない。石の並びというか色も良くないので戦意をなくしてしまった。
場所移動を決意。
弓槻も良くなさそうで10分くらいで駄目と見切り,京北まで来た。
新京北橋すぐ上が空いてたので入る。
浅瀬で石の色も良いので期待大。時々キラキラ...
しかし,期待したほど掛からず。獲り込んだあとオトリに使っていたアユを曳舟に入れて,掛かりアユを? あれ? 居ない!
目を疑った。タモから飛び出した?
再度曳舟からアユを取り出して,オトリとして頑張ってもらうが,次も同じことに… どうなってるの?
戦意喪失状態。やっと循環が良くなっていたところなのに完全なロス。
その後掛かりもなくなって辺りは暗くなり,突然雨風がきつくなり竿を畳む間も無いほど天気が悪化。
車まで戻るまでには完全にびしょ濡れになるので,橋の下で雨あしが弱まるまで待つ。
直ぐに弱まったので車の所まで移動して休憩。
3時過ぎには竿が出せるもオイカワが掛かっただけ。
後で判ったことだが,タモが4cm程破れていた。獲り込んだアユが居なくなったことに納得。

動画:https://youtu.be/FQs5efFXGOc



釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) 釣行日: 2024年06月14日(金) 07:00〜18:00
釣行回数: 4回 釣果: 30尾 累計: 109尾 時速: 2.86(尾/時間)
天気: 晴 気温: 水温: 17℃ サイズ: 12cm〜17cm
河川状況: 減水気味
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
天気の予報が良かったので行ってみることに。
気温も上がり活性も上がり釣果も期待できると意気込んで出かける。
オトリ店では減水もあり釣果は厳しくなってるとのこと。
下流域の野尻に行ってみる。
流れは良さそうなのだが、歩き回ってどの場所も駄目だった。6尾しかならず。船橋まで移動してみる。浅瀬は良さそうにみえるも期待外れ。
何処を見渡してもあまり掛かってなさそう。トロ場の駆け上がりで粘って駄目なので場所移動をとオトリを引き寄せようとしたら何か重いので…
何と掛かっていた。居るやんと思っても少しやってみると思ってた以上に掛かる。
周辺を攻めるもあまり掛からず。
掛かるポイントが限られており掛かる範囲も狭いので数が伸びなかった。



釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) 釣行日: 2024年06月08日(土) 07:00〜17:00
釣行回数: 3回 釣果: 48尾 累計: 79尾 時速: 5.05(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 17℃ サイズ: 12cm〜17cm
河川状況: 若干高め
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,楔:6.5号本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
どの河川も厳しそうなので,今回は近場での釣行にした。
思ってた以上に釣り人が多い気がする。支流が解禁するからか?...
船橋へ行ってみる。右岸がちょっと削られ車を止める部分が狭くなっていた。
まずは右岸側の水深と石の荒いほうを中心に攻めてみた。
あまりかからず... 周りもあまり掛かっている雰囲気はない。
上流の瀬肩が空いてそうなので移動する。
両岸から攻めてポツリポツリだが掛かった。
盛期のようにバンバン掛からないのでオトリの循環がどうしても悪くなってしまう。
まぁしれでも50尾弱とそれなりに掛かってくれた。

動画:https://youtu.be/egVRps5HnYE



釣行河川: 四村川(和歌山県) 釣行日: 2024年06月02日(日) 06:30〜15:50
釣行回数: 2回 釣果: 18尾 累計: 31尾 時速: 2.12(尾/時間)
天気: 曇後晴 気温: 水温: 15℃ サイズ: 10cm〜18cm
河川状況: 若干高め
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
この状況から何処のポイントも厳しそう。
早朝は肌寒いしこのまま帰えるか?
せっかくなので別のポイントで試してみてどうか?
知人に四村川で良さそうなポイントを教えてもらったので,初めてのポイントでもあり行ってみる。
川の両岸しか良さそうにない。でも魚影も確認できないけど…
右岸側で大石で水深と流れのある場所で泳がせてると目印に反応があり掛かる。数尾掛かってあとはお終い。上流へ200m位まで釣り歩いたが掛からず。
11時頃に場所移動して早めの昼食。
ここ数年行っていないけどとりあえず行ってみる。
流れのある大石裏周辺で数尾掛けては移動しながら釣り歩く。
13尾追加して18尾と何とか昨日より数を稼げた。
苔が付く頃どうなるか?

動画:https://youtu.be/gIfZvHm9-eY



釣行河川: 赤木川・大塔川(和歌山県) 釣行日: 2024年06月01日(土) 06:30〜17:20
釣行回数: 1回 釣果: 13尾 累計: 13尾 時速: 1.30(尾/時間)
天気: 晴 気温: 水温: 14℃ サイズ: 12cm〜19cm
河川状況: 若干高め
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
今年初釣りとなる。
3日前の雨が無ければ本流も竿が出せたのに...
水量的にはちょうど良いかもと,昨年と同じポイントに向かう。
既に橋の上下には釣り人が居る。昨年良かった反対側の流れが無くなっていた。工事の影響か大石がせき止める形になっていてるように見える。
橋の真下から下流が空いていたので入る。
水温が低いので朝いちは厳しそうなのでじっくり時間をかけて泳がせるか。
まぁ〜しかし解禁なのにどうも様子がおかしい。
これで掛からなければ... 考えたくない。
時間はかかったけど1尾が掛かるが小さい。オトリサイズギリギリ!?
天然に変わって泳ぎが良いのか手前で18cmの予想もしない良型が掛かる。
その後掛からずあちこちと探るも掛からない。
下の釣り人が下流に少し下がったので自分も少し下がる。
数尾掛かっても数が出そうもない。型はマシ。
上流へ移動しても小石底になっていてポイントとしては… 今の時期では...
さらに上流へ移動しながら探るも掛かるポイントを探しきれなかった。
他の釣り人も苦戦しているようだ。
昼過ぎまでで11尾。
小和瀬に移動してみる。
流石に白い川底では釣り人もやる気が起こらないだろう。
まぁ,やってみて駄目だったらもう終了かな。
ここで獲り込めたのは2尾あとは風で煽られ2尾獲り込み失敗,逃げられる。
夕方最後請川出合の大塔川へ行って小型1尾。
今年は厳しいのか,大水後で安定してないから?

動画:https://youtu.be/qcutApO4984