釣行投稿詳細
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記録日時:2015年06月23日20時06分
釣行月日:2015年06月20日(土) 09:00〜16:30
天 気:曇時々晴
釣行河川:杖立川・大山川(大分県)
水 況:若干高水,濁り無し
気 温:
水 温:17℃
釣 果:33尾
サイズ:10cm〜24cm
仕掛(竿):銀影競技メガトルク早瀬抜90W
仕掛(糸):複合メタル0.05,ナイロン0.2,0.3
仕掛(針):V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,先掛:7号3本錨,V6:7号4本錨
内 容:
観光も兼ねて今回の時期を逃すとまた来年になるので思い切って大分へ。しかし天気はさほど良くない。
山口辺りで小雨,中津の山国川をみると若干水が高そうで薄濁り。
今回は日田の方の釣りに専念しよう。
耶馬溪を越えて日田へ。釣り人ほとんど見えず。囮・券を購入し実績のあるダム上に行く。
5月に友人から川の写真が送られてきて石はハミアトらしきもので黒い石が確認できている。
車もやっと通れる道から降りで着替を済ませさぁー釣り開始。
ここも誰一人居ない。雨の影響でまだ水が高いように感じる。
しかし掛かった鮎は白く小さい。2尾めのさらに小さくこの水量と流れでは無理。川も渡るには危険で怖かった。結局昼前までやって養殖1尾,野鮎1尾を根掛かりで回収
できず。残ったのは養殖1尾,天然2尾。
この場所での釣りを諦めダム下の大山川へ移動。
大山川で育つ鮎は一尺ほどに育ち姿,形,香りが日本一の「響鮎(ひびきあゆ)」と呼ばれていたらしい。
前回の道の駅で掛かったことがる所へ行ってみる。
昼過ぎに到着,人は数人程しか居ない。水量はちょうど良いくらい。
天然の小さい10cm程のでまずはスタート。流れの緩い大石裏のよれで待つこと即当たりが。
20cmの鮎。これから入掛が始まる。石の周りに持っていけば掛かる。午前中の釣りとは比べ物にならない楽な釣り。当たりと引きと重量感を堪能。途中ナイロン0.2号が団子状態で石に擦れて切れた。
ナイロン0.3号に張り替えやり直す。4時半までやって31尾。その後田染荘の夕景を見に行く。
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
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